合気道を楽しむ会について

 

 平成31年4月に開設されました。

 代表の細田は15歳の時に合気道を習い始め以来24年間、合気道の稽古を続けて参りました。

 長い年月、合気道を続けられたのは楽しいからに他なりません。

 

 何が楽しいのか?

  ・気持ちの良い汗をかける。

  ・できなかった技ができるようになった。

  ・非日常的で不思議な体の使い方。

  ・無理のない体の動かし方

  ・体の動かし方のクセを発見した時。

  ・昔の人がどんな思いを技に込めたのか。等…。

 たくさんあって書ききれません。

 

 合気道の稽古から得られる多くの事を、皆さんに知ってもらいたい。

 日本の伝統や文化を合気道を通して学び、深め継承していきたい。

 このような思いから「合気道を楽しむ会」を設立にいたりました。

 

 稽古を始めてから2年6か月(2021年9月現在)、道場生から色々な声を聴きます。一部ご紹介します。

  ・やせました!(30代女性・会社員)

  ・血流が良くなったのか、冷え症改善になっています(40代女性・会社員)

  ・テニスを習っているのですが、それに還元できると思い始めました。が!今は合気道そのものが目的です。(50代男性・会社員)

  ・この歳で生きがいを見つけられました。もう少し早く出会っていれば…。(69歳男性)

  ・朗読をやってます。合気道で習得した自然な動きが、朗読にも良い影響があります。本当に自然に読めます(30代男性・朗読家)

 

 合気道の稽古を通して、感じた事や得られた成果は人それぞれです。

 これも魅力の一つでしょう。

 合気道を楽しむ会は、稽古を通して得られた個人の感覚を大切にし、それを仲間と共有していきながら楽しむ会です。

 皆さまもぜひ、一緒に合気道を楽しんでみませんか? 

 

 

合気道を楽しむ会代表 細田 孔明 略歴

 

 ・平成8年12月 15歳の時、合気道に出会う。

 ・平成19年3月 合気道参段を修得。

 ・平成26年3月 翡縁会に入会(hien-kai.com

           多々良 隆行氏に師事し

           剣術・杖術・ 居合を学ぶ。

           現在も氏のもとで研鑽中

 ・平成31年4月 合気道を楽しむ会設立。